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ゆる育ネット(SNS)をLINEオープンチャットへ移行します

ゆる育ネットは、様々な立ち位置からの養育に関る方々の情報交換の場として作りましたが、今後は「中途養育者サポートネット」として、LINEオープンチャットへ移行します。

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ゆる育児キャンペーン


「ゆる育児キャンペーン」は、東京都内で児童虐待防止の啓発活動を行う6つの団体の協働で2012年に始まりました。

自身も子育てまっただ中であるメンバーたちの、”ゆるやかに子育てを楽しみながら「私の子育て」と「みんなの子育て」をゆるやかにつなぎ、子どもの成長を社会全体で見守りたい” という思いから「ゆる育児」という言葉が生まれました。

本キャンペーンでは乳幼児期の子育て層を対象にイベントや講座を行ってきました。
(2020年現在活動休止中)

ゆる育児キャンペーン since 2012

これまでの活動

ゆる育児キャンペーンにおけるこれまでの活動を、別ページにてまとめてありますので是非ご覧になってください。

 

ゆる育児宣言

「ゆる育児宣言」は、「ゆる育児」という言葉がしばしば「手抜きの育児」「だらしない育児」という意味に受け取られることを心配した参加団体が、この言葉に込めた想いを率直に伝えたい、伝えることで子育てで悩む母親、父親の気持ちを少しでも軽くしたいとの想いから、約1年の時間をかけて作ったものです。

①「ゆる育児」とは?

完璧じゃなくていい。誰かに頼ってもいい。ココロが軽くなる育児です。

 

vision

ココロをゆるめ、カラダをゆるめ、子どもと楽しむゆるやかな時間、子育て。まわりの人たちとゆる~くつながりながら、子どもも親も一歩ずつ、ゆるやかに成長する。そんな育児が広がる未来へ。

 

action

1 私たちは、親と子でゆるやかに成長していきます。

2 私たちは、誰もが一生懸命子育てしていることを認め合います。

3 私たちは、育児中のネガティブな気持ちにも共感します。

4 私たちは、子どもとの毎日が与えてくれる喜びや感動を分かち合います。

5 私たちは、安心して育児ができる環境を目指します。

6 私たちは、安心してSOSを発信できる社会を目指します。

7 私たちは、「ゆる育児」という活動を広めることで、虐待を予防していきます。

ゆる育児キャンペーン」は、育児の当事者である母親、父親の立場から児童虐待を予防していこうと始められたキャンペーンです。11月の児童虐待防止推進月間に、東京都内の子育て支援団体が連携して、「ゆる育児」をキーワードにしてそれぞれ様々なイベントや講座を開催するかたちで、2012年に始まりました。過去に「叩かない、どならない子育て」ワークショップや「8人の味方づくりラリー」など12のイベントが開催され、のべ2100人を動員しました。

 

ゆる育児とは

ゆる育児には、児童虐待予防を目指すアドボカシー活動が根底にありました。その中で、様々な思いを綴る言葉をメンバーで考えました。「ワンオペ」育児に関わる当事者が、助けを求めてもいい事に気づき、さらには周囲の人が「おせっかい」と感じる事なく、困っている家庭に手を貸す事を推進できるように、地域に根を張っていく事が大事だと考えるものです。

 

知りたい!となりのゆる育児

2015年度のゆる育児キャンペーンで実施したアンケートの結果です!
「子育ての”うれしい”と”つらい”の比率はどのくらい?」
「子育てをする中で嬉しい、楽しいと感じるのはどんなとき?」
「つらい、大変と感じるのはどんなとき?」「つらいとき、大変なときにあなたがしている体や心をゆるめるための工夫(=ゆる育児)を教えてください」などの質問に、たくさんの方々からリアルな声をいただきました。

ゆる育児キャンペーン2014

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