ゆる育ネットは、様々な立ち位置からの養育に関る方々の情報交換の場です。
他の子育て掲示板などでは、例えば「不登校」、「発達しょうがい」、「実子ではない子の養育」など、「普通以外の」養育に携わる方が、書き込み辛い雰囲気があったりします。
このサイトは、定型の枠組みを取り払い、養育に関わる様々な話題を安心できるメンバー間で共有出来るよう、仕組みを考え作成しました。
ここでは会員登録から自分のページを作るまでの方法を簡単に紹介します。
登録には2つの方法があります。
- メールアドレスで登録
- SNS情報(Facebook・Twitter)で登録
※FacebookやTwitterのIDをお持ちの方は、各アプリケーションで承認するだけで、ご自身のアカウントから登録できますのでログインが簡単です。
ただ、プロフィール欄はそれぞれのSNSサービス登録情報が使われますので、匿名にしたい方は自身のプロフィール欄を変更する必要があります。
メールアドレスで登録する
メールアドレスで加入の場合は、以下のページで必要事項を記載の上、下の「登録」ボタンを押してください。
※どのような立場で参加しているのかを他のユーザーに判ってもらうために、
- ゆる育ネットに参加する際の立ち位置
- ご自身の養育に関わる際の形
を教えてください。(必須、複数選択可です)
また、チェック項目にない立ち位置や養育形態など、特記事項はメッセージ欄に記載してください 。
特になにもなくても、他のユーザーが安心して参加できるように、何か自己紹介メッセージを添えてください。(これも必須項目です。)
「登録を完了」ボタンを押すと、次の仮面が表示されます。
登録に使ったメールアドレス宛に、次のようなメッセージが送られてきます。
該当URL(オレンジの部分)をクリック。
アカウントを有効化するページに飛びます。
ブラウザ上の「有効化」ボタンを押します。
アカウントが有効化されました。
「ログイン」ボタンを押してください。
ログイン画面に移ります。
ここで、ユーザー名(あるいはメールアドレス)と先に設定したパスワード、最後に画面に出ているひらがな4文字(濃い文字、薄い文字両方)を入力し、ログインボタンを押します。
SNS情報(Facebook・Twitter)で登録
FacebookやTwitterのIDをお持ちの方は、各アプリケーションで承認するだけで、ご自身のアカウントから登録できますのでログインが簡単です。
ただ、後に説明する「プロフィール欄」はそれぞれのSNSサービス登録情報が使われますので、匿名にしたい方は自身のプロフィール欄を変更する必要があります。
また、SNSで会員登録した場合も、アカウント情報として
- ゆる育ネットに参加する際の立ち位置
- ご自身の養育に関わる際の形
- メッセージ
は登録してください。
※どのような立ち位置から参加しているのかが判らないと、他の参加者は本音で話をしていいのか判らず、不安になります。
皆が安心して参加するために、情報の登録をよろしくお願いします。
※自分に該当する立ち位置がない、わからないなど、お気づきの点がありましたら、気軽にお問合せください。→こちら
プロフィール等の編集
ユーザートップページになりました。
「No Image」状態のアイコンをクリックします。
自分のページです。
プロフィール写真や、カバー画像を変更出来ると思います。
このサイトはFacebook等とは違って本名でなくても良いので、あくまでもご自身で、公表できる部分と、公表できない部分を上手に使い分けてください。
プロフィール欄の更新
プロフィール欄の・ニックネーム、・参加の立ち位置、・養育に関わる形、・メッセージ、を記載してください。
この記載は重要です。どのような立ち位置で参加されている方か判らないと、参加者は不安になります。必ず、記載してください。
※記載ないまま参加して1か月経過しているアカウントは削除される場合がありますのでご注意ください。
グループ(フォーラム)に参加
登録完了したら、先ずは興味のあるグループに参加してみましょう。
自己紹介スレッドなど書き込んでみるのも良いでしょう。
そして気の合う相手に友達申請してみてください。
グループを作る
ゆる育Netは自分でグループを作ったり、フォーラム(スレッド)を立ち上げたりすることが出来ます。
ゆる育ネットのグループには3つのタイプがあります。
・公開グループ
オープンにみんなと交流できます。基本はこちら!
・一部公開
検索可能だけど内容は参加者しか見られないグループ
・秘密のグループ
招待されたメンバーのみが参加可能で、参加者以外には見れないグループ
ディスカッションするテーマによって、使い分けてみてくださいね。
利用にあたって
最後に、このゆる育.Netを利用するにあたって、こちらのページも一読頂ければ幸いです。