日記1ヶ月に一度どころか2ヶ月に一度ペースになりつつある今日この頃(^^ゞ
忙しいのはなんのためというか・・・
ついにというか、登壇いたします!
いや、大学のゼミで、私に喋れということで。
せっかくの機会ですし、受けることにしました。
しかし、最初に喋るのがこども家庭支援センターの職員で、次が大学の若い臨床心理士の先生で、次が御大府川教授。その後私・・・という感じなんですが。
http://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d04000049.html
シンポジウムのお題は、「子ども虐待 ~世代間連鎖を防ぐために~」
私に対し、府川先生は「普段の生活での体験や、思っていることを喋ってくれればいいから」とのこと。
私は「判りました!」といいながら・・・どうにも腑に落ちないといいますか。
私は普段、虐待しているつもりはないんですが(汗)
ま、いっか!(爆)
ちなみに、去年は生徒6人喋っているんだが・・・何故今年は私だけ?とか、去年は研究発表なのに今年私は体験発表?とか。
いろいろな解せない部分もあります( ̄□ ̄;)!!
しかし!とはいえ、やっぱり私が行政の、福祉に係る人たちの前で、喋る機会なんてそうそうあるものではないですし。
基本、中途養育者サポートネットについて喋りたい意向でございます。
しゃべり原稿たたき台アップしました。
まだ先生に読んでもらっておりませんから、内容は全く変わる可能性もあります。
また、本文中の新聞記事というのはこれ。
http://mainichi.jp/photo/news/20111108k0000e040091000c.html
ということで、規模は東京都と足立区で、かなり違いますけれど。
私がこけない様に応援よろしくお願いします~(ToT)/~~~
そういえばCYサポートの案内チラシ作ってなかったが(汗)
コメント
ちなみに、去年のシンポジウム動画はこちらから見られます。
http://ustre.am/:IL5L
見てもいいけど、怒らないように(;^_^A アセアセ
発表原稿読ませていただきました(仕事しろ???(; ̄□ ̄A)
聴講者であった場合の感想として(1回耳で聞くだけ)、興味を誘っておいて「割愛」とか「またの機会に」が結構多く、もうちょっと絞って深彫りしてもいいのかなぁ?とも思いました。
ま、余談と冗談を交えなければ、本命の「中途養育家庭での育児の難しさ」→「サポートプログラムの必要性」についてもう少し話せるのでは?(笑)
同じ中途養育者として心に残ったのは、↓↓↓
川崎市あゆみの会の西川さんのお言葉、
「あなたがやっていけたとして、同じ立場でやっていけない人がいるなら、その人たちを苦しめることに加担していることに気づかなくてはいけない」
入部して5年・・・自分のことで精一杯・・・私も何か行動しないといけませんなぁ~と反省です(´ヘ`;)
お久しぶりです^^
原稿を読ませていただきました!
こういう発言を公の席でされるのは覚悟のいることだと思います。
’普通の人’たちが中途養育者の立場とか気持ちを知る機会というのはほとんどないでしょうから、ありがたいです。
親が再婚していたら子どもがかわいそうとか、継母だから継子をかわいがらない、というステレオタイプこそが、’普通の人’には受け入れやすい、むしろ安心できるアイデアだということを私も感じてきました。
うちの継子娘がいわゆるグレた状態になったときに、一部の親、警察、青少年センターの職員などがステレオタイプの色眼鏡をかけてうちの家庭にかかわってきました。
子供が悪いことをするのは子供が悪いのではなく親に問題がある。離婚再婚という事情があれば、やっぱり!という感じ。
子供も大人も血縁者は悪くいえないから、悪者にしやすいのは血の繋がっていない継母(父)という存在ですね。(うちの場合家族は表立っては私のせいにしませんでしたが、外部の人は思ってたかも)
継子娘もそんな人たちの「かわいそうな子」という安易な一時の感情を追い風にして、悪い方にアクセルを踏み続けました。
今は継子娘もずいぶん落ち着いてきましたけど、私はあの時に十分な知識も経験もないのに良い人ぶって私や夫を悪者にして、うちの継子娘を結果としてたきつけた人たちを恨めしく思うことがあります。かき回しておいて、自分の手におえないとわかるとあとは知らん顔。難しい子供に関わる相談員は、ただ子育ての経験がある、自分の子供が思春期にぐれたことがある、それだけの人では務まりません。ちゃんと勉強してほしいと思います。
ただ私の立場でいろいろ言ってもなかなか額面通りに受け取ってもらえないと思います。
また、穂高さんちもそうですが、うちも世間にいいにくい実母の事情や継子たちの悪行があります。だから中途教育者の問題はあまり表に出ないのでしょうね。
離婚家庭というのは多かれ少なかれそういうものではないでしょうか。
両親とも良識ある社会人でも離婚になるケースはありますが、そういう場合にうまれるステップファミリーは問題が小さくて済むんではないかと思います。
もとの家庭にDVや犯罪、異常性があると、そこから生まれるステップファミリーにも困難が付きまとうと思います。
うちの継子たちのことで、実親の役割の重さも痛感しましたが、それでも
「(悪い)世代間連鎖を多少なりとも防いでいるのは継母かもしれない」という穂高さんの主張に私はひとすじの光を見る思いがします。
youさんコメントありがとうございます。
昨日先生に会ってきて、大雑把な内容把握をしてきました。
御大府川教授は、私が思っていたよりもものすごく懐の深い方でした。
どんぶりともいうかも(爆)
時間は長くても良いといってくださいましたので、もう少し割愛せず喋ろうかなって(^_^;)
また、中途養育者サポートネットの案内チラシ、youさんに作ってもらったたたきを放置していましたが(汗)
一応形にして先生にも見てもらいましたよV(^0^)
御大はなんだかすごく喜んでいました!大学をあげて応援します!だって(本当か)
オレンジリボンに繋げるかもしれません。
文章みてもらえますか~付け加える部分とか、これまずいんじゃ?とか。
私的に悩む部分は、「親のいない子を養育する施設の職員さんやファミリーホーム、社会的擁護にかかわる様々な~」というくだり、ちょっとやっつけ的なのが気になってます(^_^;)
ファミリーサポートも入れる?とか、あと何か抜けてる?とか。
mitukoさんコメントありがとうございます!
励まされる想いです、私も独りで喋るんじゃないといいますか、感動です(T^T)クゥー
そうですよね、まさしくステレオタイプ。
そのステレオタイプを崩すのは無理かもしれないけど、黙っていて直るものではないですし、
エイズだって昔と比べれば随分イメージ変わりましたし。
それは当事者が声を上げたからですよね。
よかったらmitukoさんの思いも喋らせてください。
いや、それとも皆さんから募ったほうがいいのかな?
「中途養育者として社会に提言したいこと」みたいな。
スレ立て検討しますね~。
頑張ってください。
最近は、とにかくどんな理由でどんな程度でも、子供に手をあげることは虐待。
となっている様で。
私が子供の頃の「愛のムチ」は、通用しなくなって来ている様ですね。
あんなに叩かれて育った幼少時代。
私は、全然虐待だとは思いませんし、されて当然と思っていましたが。
専門家はさも当たり前の様に教育論をとなえますが、試験に合格したから親になるわけでもなく、矛盾を感じます。
この件に関しても、正解ってないんでしょうね。